親友事件
こんにちは。
今日は女性らしく、学生らしく、人間関係について書こうかなと思ってます。
突然ですが、「親友」って一般的に使う単語ですか?
小学生のころは使ってたような気がします。
でも20年以上生きている今でも使うものなのですかね...?
なんとなく照れくささというか図々しさというか曖昧さを感じてしまいます。
それは単に私に親友がいないからなのか、「親友」という単語が気に食わないだけなのか…わからないのですが。
仲のいい友達はいます。大切にしたい友達もいます。彼氏はいません。
でもこういう人たちを親友と呼ぶにはまず相手が私をどう思っているのか気になってしまいますね。
相手のことが好きなのは私だけでむこうはなんとも思ってないってこともあるかもしれないです。
つまり、片思い...
なんで突然親友がどうのこうの言い出したかというと、先日仲のいい友人が私のことを親友と思っているそぶりを見せてきたからです...笑
とても光栄なことだとは思いますが、こういうの見ると反抗期みたいな気持ちになるんですよね。
仲はいいけど別に親友だと思ってないし…みたいな...?性格悪いね~~笑
だから親友って何だろう、やっぱ両思いではじめて親友っていえるんじゃないかな~ってちょっとむずむずそわそわしてしまって文章にしてみました。
すごいまとまりのない文章で書きながら驚いてます。(それでも投稿する度胸ね)
私の場合、長いこと一緒にいると相手に飽きる傾向があることを自覚しています。
例えば、クラスが2年間同じだった人がいたとして、最初の1年は仲良く楽しくすごせるのですが、2年目飽きるっていう...
嫌なところをみると我慢できなくなるのか、そこばかり見てしまうのか...
飽きるっていう言葉が一番しっくりきます。そしてそれ結構あるあるなんですよ。
普通の人はないないなのかな...結婚できなさそうだな...
一緒にいて楽しい人、コミュニティーが変わっても会いたいと思える人、頻繁に連絡取りたい人、いろいろいます。
でもなんとなく嫌いにならないようにあまり深くかかわらないようにしている気もします。
例の親友っ思ってくれてる友達にも「saiって自分のことあんまりはなさないよね~」と言われたことあります。そう思ってるのになぜ親友だと思われてるんだ...
心開けてない感を実感しました...笑
別にこの歳になって人間関係でもめたりしないし、話ができる友達もいるし、正直不便していないというか、悩みといえるほど悩んでないけれどなんだこのもやもやは...と思った親友事件でした。
親友ってなんだろ。考えるのやめた。